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ブリの呼び名って

こんにちは!
羽田市場オンラインセリ担当の佐々木です。

羽田市場ではオンライン上で会員の方限定のセリを開催しています。
セリの様子はツイキャスからも配信していますのでぜひご覧ください!

■会員向けオンラインセリ
   http://hanedaichiba.jp/user_data/seri
■ツイキャス オンラインセリ
   http://twitcasting.tv/hanedaichiba


さて、10月7日セリの出品よりご紹介。
宮崎県・延岡から朝どれのワラサが届きました。

ワラサ151007

全長60cm、3.3kgの丸々と太ったワラサです。
全身つやつやしていて丸々と太っており、
目は黒々としてきらきら輝いています。
見るからに新鮮そのもの!

ところで『ワラサ』とは、出世魚であるブリの成長過程での呼び名。
関東では
  【 ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ 】
関西では
  【 ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ 】
とブリに至る過程では呼び方が全く異なります。
関東、関西のみならず、三陸、北陸、四国、九州でも
それぞれに独特の呼び方があるのだとか。

関西出身の私は、上京するまで
「イナダ」も「ワラサ」も聞いたことがありませんでした。
「さすが東京にはいろんな魚があるんだなあ」と感心した覚えが(笑)。

にもかかわらず、80cm以上にまで育った成魚は、全国共通『ブリ』
不思議な気がしますが、ある説によると

『冷凍輸送技術が発達していなかった昔は、水揚げされた魚介は
地元で消費されてきたので呼び名を全国で統一する必要がなかったが、
大型で比較的腐敗しにくい成魚のブリは遠隔地にも運びやすく、
名前を全国で共通化する必要があった』


とのこと。
あくまで一説ですが、真偽のほどはいかに?


おまけ:
このワラサさん、妙に大きく口を開けているなあ、と覗いてみると、

ワラサ151007_2

口の中にお魚が!!!
リアル食物連鎖!

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羽田市場

Author:羽田市場
水産物の価格下落や食生活の変化による魚介類消費の減少,資源状態の悪化,生産サイドの価格決定力喪失などによって漁業経営は悪化の一途をたどっています。50年前109万人いた漁業者は現在17万人程度、『獲れない、売れない、儲からない』そんな時代の漁業を成長産業にするためにはどうすれば良いのか?水産流通にイノベーションを起こした羽田市場®のブログです。

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